49日前…私の大好きな和尚さんが亡くなりました(T-T)
今日は、その津送式(禅宗の和尚は、亡くなってから49日目に葬儀ではなく津送式をするらしい…)
83歳でした…
一華寺(禅宗・臨済宗)香川寛光和尚…
母が、河野に嫁いだ頃から、ずっ~と家の和尚さんで、昭和2年生まれで亡き父と同い年でした…(T_T)
私が生まれた時からずっ~と、メチャメチャ可愛がってくれた和尚さん…
私が和歌山にいても「このみは、元気か?」と、いつも気にかけて下さり、帰って来て、悩みを相談しても「和尚さんは、こう思うよ」と、いつも導いてくれました…(;_;)
特に、12年前父が亡くなってからは、父のように慕っていました…
家の和尚さんは、とてもユニークでモダンな和尚さん…(^-^)
フツ~の和尚さんとはまったく違います…
きっぱりと、わかりやすく人の心を説いてくれる大好きな和尚さん…(^-^)
和尚さん…このみは、和尚さんに教えてもらった事を忘れません。
津送式の時「和尚は、亡くなったのではなく、お寺の中に薬を探しに行っておられるだけだ」と…「お寺の中は雲が深くて、ちょっと和尚の姿が見えにくいだけだ」と…佑光小師が言われていました(;_;)
檀家さんや座禅会や世話人代表の方々は、弔辞でみんな涙してお礼を言われてました…
和尚さんは、みんな、たくさんの人を導いてあげていたのですね…そしてたくさんの人に慕われていたのですね(;_;)
私もその1人…
これを打ちながら、涙が止まりません…(TOT)
「和尚さん、ありがとう…和尚さんは、このみの心の中に、いつまでも生き続けています」(*^_^*)
大好きな和尚さん…



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